エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 〜スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方【電子書籍】[ 南大輔 ]

エンタープライズシステム クラウド活用の教科書 〜スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方【電子書籍】[ 南大輔 ]

<p><strong>(概要)</strong><br /> 労働人口の減少をITシステムの活用による生産性の向上で補う傾向は今後も続く。

それを補うため、現在各社はさまざまな手段で業務システムの効率化を模索している。

クラウドに移行し、スピーディーにサービスを立ち上げることもそのひとつだが、いざやるとなると純粋に技術面以外での障害も多い。

<br /> 本書は、銀行システムという、基幹系のなかの基幹系システムのクラウド化を現在進行系で推し進める著者が、これまでに直面し、克服してきたクラウド化に際しての課題や解決策を解説する。

技術的な側面だけでなく、体制づくりからマネジメントで気をつけるべきこと、個々のエンジニアの環境づくりまで指針を示す。

</p> <p><strong>(こんな方におすすめ)</strong><br /> ・基幹業務系システムの開発に携わるエンジニア<br /> ・大規模、基幹系システムでのクラウド活用に興味のあるエンジニア全般</p> <p><strong>(目次)</strong><br /> <strong>1章 エンタープライズ環境もクラウドに移行する時代がやってきた</strong><br />   1-1 クラウド移行の真の目的<br />   1-2 クラウドであれば本当はどこでもいい<br />   1-3 AWSを理解する<br />   1-4 クラウドとオンプレのコスト比較<br /> <strong>2章 インフラサービス提供という概念を徹底する</strong><br />   2-1 顧客志向、ゲスト志向が最も重要<br />   2-2 リスクを取るサービス設計の進め方<br />   2-3 マニュアルは極力作成しない<br /> <strong>3章 開発プロセスを見直す</strong><br />   3-1 アジャイルやDevOpsが目的ではない<br />   3-2 べき等の概念を徹底する<br />   3-3 テスト戦略<br />   3-4 パイプラインの考え方<br /> <strong>4章 組織を考えて自動化ツールの管理体系を検討する</strong><br />   4-1 そもそもどういう利用者がいるか?<br />   4-2 社内にどういうID情報・権限情報があるのかをよく把握する<br />   4-3 IDの統一的な管理方法<br /> <strong>5章 情報共有のあり方</strong><br />   5-1 価値を生む情報<br />   5-2 情報共有のやり方<br />   5-3 情報共有のマインド<br /> <strong>6章 スピード型エンジニアとしての素養</strong><br />   6-1 クラウド時代に求められる技術を磨く<br />   6-2 日本特有のSIerのクラウド対応<br />   6-3 ユーザー企業のクラウド対応<br /> <strong>7章 Infrastructure as Codeの進め方</strong><br />   7-1 ソースとバイナリの考え方<br />   7-2 どこからやるべきか?<br />   7-3 まずはスクラムを組んではじめてみる<br />   7-4 重要なのはスピードを維持すること<br />   7-5 組織的対応には自発的に動くことが最も重要<br /> <strong>8章 スピードを支えるツール環境を準備する</strong><br />   8-1 ツールにはOSSを選択する<br />   8-2 クラウド構築の自動化に必要なツールと整備の優先順位<br />   8-3 エンタープライズの環境で必要になるツール<br /> <strong>9章 クラウド利用でのセキュリティ設計</strong><br />   9-1 オンプレとクラウドとの違い<br />   9-2 だれをどこまで信用するか<br />   9-3 AWSでのセキュリティの整理<br />   9-4 セキュリティチェックの方法<br /> <strong>10章 結局重視すべきは運用と保守</strong><br />   10-1 エンタープライズとして必要な運用機能<br />   10-2 バージョンアップとメンテナンス<br />   10-3 トラブル対応は極力自動で行う<br /> <strong>11章 AWSをエンタープライズのシステムで使いこなすコツ</strong><br />   11-1 AWSのリソース獲得の特性<br />   11-2 クラウドに必要な可用性<br />   11-3 性能問題を単純化できるように考える<br /> <strong>12章 ないものは作る</strong><br />   12-1 EC2が本丸<br />   12-2 外部アクセスの遮断<br />   12-3 AWS環境のメタ情報を蓄積<br /> <strong>13章 AWSからの撤退</strong><br />   13-1 撤退が簡単な領域<br />   13-2 撤退が難しい領域<br />   13-3 撤退先の選定</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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